直翅目の標本

9月上旬に富士市のコンビニの街灯に飛来した
トノサマバッタがあまりにもカッコ良かったので持ち帰り
標本を作ることに・・・・

ちなみに直翅目を標本にするのは初です。
直翅目はあまり好みではない事と色落ちがひどく見て見ぬふりを・・・

とりあえず、標本作成のポイントは
・内臓抜き
・低温乾燥
との事なんで手術して適当に展足して冷蔵庫へ～



展足してから2週間くらいの状態です。
んー生存時の60％くらいの色残り率・・・

まだ、何か足りないものがありそうです。
9月は直翅目シーズンなのでもう1個体くらい展足したいところです。


それはそうと
9月23日大手町インセクトフェアがいよいよ近づいて来ました。
今回は軍資金がそこそこあるので面白いものが購入出来そうです。